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森映子(フードコーディネーター)コメント
主人公小春になったつもりで小春風朝食を作りました。
でもこの妻の座は夫大悟と娘にとっては誰でも
よかったのではないか?と感じたので
大悟の手によって妻の顔を取り換えようとしている場面を
トーストアートを使って表現してみました。
原愛梨(書道アーティスト)コメント
3人それぞれの名前を使ってシルエットを書いてます。家族の歪んだ愛情をテーマにした作品です。
花や蝶もこの映画のキーワードで書いています。
幸せそうな家族に隠れている異常な愛の重さや不気味さ、そして衝撃のラストが近づいている様子を言葉、文字、絵を使って表現しました。
梅田啓介(弁当アーティスト)コメント
劇中で印象的だった料理を取り入れながら、
哀愁しんでれらのイメージをおべんとうに投影しました。
おかずは、不穏なひじき、焼きすぎた焼肉、5円玉ふうちくわ、ライオンふうポテサラ(カレー味)。
食べてみると、焼きすぎた焼き肉は香ばしく、どのおかずも意外とゴハンが進むものばかり…
映画本編と同じく、中毒性のあるおべんとうに仕上がりました。
切り剣Masayo(切り絵創作家)コメント
主人公が2人と過ごすうちに最高の幸せから少しずつ転落の方へ向かって行く様子を、
パールやドレスの布などの美しい物で徐々にがんじがらめになって行く姿に重ねて制作しました。
伊藤雄一(ラテアーティスト)コメント
作品の持つ美しさと狂気性が、ラテアートにした時に一番映えるように意識して絵柄と構図を考えました。
Q-TA(コラージュアーティスト)コメント
劇中で印象的に描かれる「耳鳴り」のシーン。
そこから始まるドロっとした静かな狂気を表現。
茂本ヒデキチ(墨絵アーティスト)コメント
この映画は実にカラフル!!
映像が色彩豊かなほど効いてくるその後の顛末。
私のこの絵はウラハラ表現として、
一番幸せなシーンを敢えて得意なモノクロで描きました。
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映画ナタリー @eiga_natalie
「哀愁しんでれら」ラテや弁当、墨絵、コラージュなど7人のアーティストとコラボ(コメントあり)
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