WOWOW開局30周年プロジェクト「アクターズ・ショート・フィルム」に参加した監督5名のインタビュー映像がYouTubeで解禁。
普段は俳優として活躍する5人が尺は25分以内、予算は共通といった同じ条件でショートフィルムを監督した同企画。視聴者や審査員の投票により選ばれた1作品は、国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)に正式出品され、グランプリ獲得を目指す。
磯村は近未来ディストピアSF「機械仕掛けの君」、柄本は地元・下北沢が舞台の異色のヒーローもの「夜明け」を監督。また白石は実体験をもとにアトリエ教室に通う少年の罪の意識を巡る1編「そそがれ」、津田は自殺を図った男がロシアンルーレット賭博の世界に迷い込む「GET SET GO」、森山は親友の永山瑛太を主演に迎え引きこもりの妄想と過剰な自意識をつづる「in-side-out」を監督した。5人は映画の着想やこだわり、監督として参加した撮影現場をそれぞれの目線で語っている。
「アクターズ・ショート・フィルム」の5作品はWOWOWオンデマンドで配信中。1月23日19時からはWOWOWプライムで一挙放送される。各作品の視聴者投票の詳細は公式サイトで確認を。
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リー @1960206
磯村勇斗、柄本佑、白石隼也、津田健次郎、森山未來が監督作を語るインタビュー解禁 - 映画ナタリー
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