板垣は有馬の中学時代の同級生で、お調子者で女子にモテるプレイボーイ・長谷部泰広を演じる。最初は面白半分でつかさを茶化していたが、有馬を一途に思い続ける彼女に次第に惹かれていく役どころだ。板垣は「普段はチャラいのにいざ正面から向き合った時のピュアさは長谷部のかわいいところだと思いますし、真正面から生きられない長谷部の“弱さ”みたいなことも観て下さる方々に伝わったらいいなと思います」と語る。
そして原は、有馬の元彼女でお嬢様女子校に通う長谷部麻友役に。有馬の転校を機に別れてしまったが、いとこの泰広が彼と同じ高校と知ったことによって麻友の思いは再燃していく。原は「とてもキュンキュンできる作品で、恋愛に対して怖がらずに前向きになれる作品だと思います」と本作をアピールした。
「胸が鳴るのは君のせい」は6月4日より全国ロードショー。
※高橋洋人の高は、はしご高が正式表記
板垣瑞生 コメント
長谷部はいじわるでチャラくて一見嫌な男にみられがちですが、心に抱えた闇、明るさ、チャーミングさ、素直さ、多面的な魅力があります。普段はチャラいのにいざ正面から向き合った時のピュアさは長谷部のかわいいところだと思いますし、真正面から生きられない長谷部の“弱さ”みたいなことも観て下さる方々に伝わったらいいなと思います。恋愛青春映画なので、キュンとするようなシーンがたくさん詰まっていますが、それと同時に、高校生のリアルな部分だったり、人を好きになることやその辛さもちゃんと描かれている作品です。ストーリーを楽しんでいただくのは勿論、ぜひ、我らが座長の浮所飛貴を映画館に観に行ってください。本当にかっこよくてすてきなので、ぜひよろしくお願いします!
原菜乃華 コメント
キラキラした少女漫画原作映画に出演するのが一つの目標だったので、今回この願いが叶って麻友を演じられて、すごく嬉しかったです。麻友を演じるにあたって、一途に恋をしている女の子であることを忘れないよう意識して現場に入ろうと思い、恋愛ものの作品をヒロインのライバルの目線から見返しました。ライバルの女の子も、ちょっといじわるに見えてしまうだけで純粋に相手のことを思っているんだと気付いて、麻友の見方もちょっと変わりましたし、麻友も恋する気持ちはつかさと変わらないので、そこは無くさないようにしようと思いました。とてもキュンキュンできる作品で、恋愛に対して怖がらずに前向きになれる作品だと思います。
関連記事
板垣瑞生の映画作品
リンク
関連商品
映画ナタリー @eiga_natalie
板垣瑞生「胸きみ」でモテるお調子者に、原菜乃華は浮所飛貴の元カノ役(コメントあり)
https://t.co/FbnYVEzkfe
#板垣瑞生 #原菜乃華 #浮所飛貴 #美少年 #白石聖 #胸きみ #胸が鳴るのは君のせい https://t.co/DY1kIT0D1k