転落事故によって半身不随となった女性が、けがを負った鳥の存在を通して希望を見出す姿を描いた本作。原作は「ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話」の邦題で刊行されているノンフィクションだ。
主人公はオーストラリアに住む女性サマンサ・ブルーム。すべての励ましや慰めの言葉が無力なとき、彼女を支えたのは、同じようにけがを負いながら立派に回復してみせた“ペンギン”と名付けられたカササギフエガラスの存在だった。新たな家族の一員と絆を育んだサマンサは新しい人生を歩み始める。
監督を務めたのは「ラスト・ライド~最後の旅立ち~」で知られるグレンディン・イヴィン。「ウォーキング・デッド」の
ナオミ・ワッツの映画作品
関連商品
SOH @NeNeSoh
学会に参加してました。発表者が急遽来れなくなって、代わりにオファーされたのがこの映画の主人公のもとになった原作者の女性。朝一番のセッションからみんな泣いた。この学会本当に行ってよかった。
彼女ももとは看護師だったんだって。 https://t.co/QfKSH0PYDD