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これはスマートフォン向けの無料アプリ「HELLO! MOVIE」を使用することで、製作総指揮・原作・脚本を担当した
西野は「チビッ子からお爺ちゃんお婆ちゃんまで楽しんでいただける“説明の必要がない脚本”を書きましたが、その脚本の中には“説明されないと気づかない小ネタ”をたくさん織り込みました。『実はこのシーンはね…』と耳元で囁く西野のドヤ声に耐えられる方は、是非、副音声をお楽しみください。ここで聞いた話は皆にはナイショですよ」とアピールしている。
12月25日に全国308スクリーンで封切られた「映画 えんとつ町のプペル」。公開から10日間で観客動員63万人、興行収入8.7億円を記録している。公開2週目の週末動員ランキングでは、前週よりランクを上げて3位に浮上した。西野は「毎日『#えんとつ町のプペル』で検索しては、皆様の感想を見させてもらっています。ドンと構えられない自分の女々しさに嫌になりますが、それでも、映画をご覧になられた方の声に今日も励まされています。ありがとうございます。『映画 えんとつ町のプペル』は、まだまだ知られていない作品です。一人でも多くの方に届くように、今日もドブ板営業に行ってきます」とさらなる意気込みを伝えている。
窪田正孝、芦田愛菜らが参加した「映画 えんとつ町のプペル」は全国で上映中。
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太田 祥暉 @WataruUmino
『プペル』が興行収入8億円超えのようで、テレビシリーズのない劇場アニメが10億円ラインを普通に見据えられるというのは、やはり2010年代の劇場アニメバブルがすごかったと思い知らされますね
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