本作は、某国の新米スパイを主人公とするアクションコメディ。一見ごく普通の家庭に見えるが娘・みなみ、父・俊夫、母・しのぶの全員がスパイという疑似家族の任務が描かれる。ある日、祖国から「ある企業が極秘に進める“新人工培養臓器の開発”に関するデータを入手せよ」という指令を受けた“一家”。みなみは開発を進める研究者の娘・晴夏の家庭教師として潜入を開始する。
格闘術に秀でたみなみ役で中村が主演。諜報工作を専門とする俊夫役で
初めて激しいアクションに挑戦した中村は「アクションは本当にずっと興味がありました。『キャットウーマン』、『バイオハザード』、『トゥームレイダー』といった作品に出てくるかっこいい女性にはやっぱり憧れます」とコメント。「性格も体格も機敏に動けるアクションからかけ離れていると思うのですが、イメージを覆せるよう練習を頑張ります」と意気込んでいる。
エージェントファミリー~我が家の特殊任務~
カンテレ 2021年3月21日(日)深夜放送
※関西ローカル
中村ゆりか コメント
激しい格闘シーンは初めてだが、以前からアクションに興味はあったのか
アクションは本当にずっと興味がありました。「キャットウーマン」、「バイオハザード」、「トゥームレイダー」といった作品に出てくるかっこいい女性にはやっぱり憧れます。
格闘術の練習をしたうえでの手応えや感想
初めての格闘術を練習して、最初は本当に体が追いついて行くのに必死な状態でした。アクション監督や監督から抜かりなくご指導していただいていて、今はどうしたら自分がかっこよく見えるのかをイメージすることが出来るようになりました。もう少し練習の時間をいただけるので、そこでもっと力強さを身につけていきたいです。
みなみという役をどう演じたいか
人を倒す任務に従わなければいけないのですが、時には人を思いやる心を持てるのがみなみの人柄です。任務と人情の葛藤が視聴者の方の心にも響くようにできたらいいなと思います。
撮影に向けての意気込み
アクションのお芝居のお話が私にいただけるなんて想像もしていなくて、本当に驚きました。性格も体格も機敏に動けるアクションからかけ離れていると思うのですが、イメージを覆せるよう練習を頑張ります。小さくてもしっかり力強いところを見せられるように頑張ります!
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中村ゆりかがスパイ役で主演、「エージェントファミリー」3月にカンテレで放送
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