「魔女がいっぱい」アン・ハサウェイ、子供脅かす悪役を解説「上品に見えるけど違う」

3

104

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 17 69
  • 18 シェア

魔女がいっぱい」で主演を務めたアン・ハサウェイが、本作で挑んだ“悪役”について語る特別映像がYouTubeで公開された。

「魔女がいっぱい」

「魔女がいっぱい」

大きなサイズで見る(全11件)

本作は「チャーリーとチョコレート工場」の原作者ロアルド・ダールが手がけた児童小説を映画化したファンタジー。ハサウェイは魔女たちの頂点に君臨する大魔女グランド・ウィッチに扮した。

「魔女がいっぱい」

「魔女がいっぱい」[拡大]

特別映像はスタッフやキャストのインタビューを収めた内容で、ハサウェイは「私は大魔女役。上品でまっとうな女性に見えるけど、それは外見だけで中身はまったく違う」と自身の役柄を解説。「女王様気質で、子供が大嫌いで、世界中の子供たちをネズミに変えようとしてる。親が怖がって追い出すようにね。だから決していい人ではない」と笑いながら魔女の“恐ろしさ”に言及する。

「魔女がいっぱい」

「魔女がいっぱい」[拡大]

さらにハサウェイが「『86番 時限作用式ネズミニナール』。この薬は名前通り、子供たちをネズミに変える」と得意げに紹介するとともに、魔女の企みを知ってしまった少年がネズミにされてしまうシーンの映像も。ハサウェイのほか、監督のロバート・ゼメキス、主人公の少年役のジャジール・ブルーノ、少年の祖母役のオクタヴィア・スペンサーらのインタビューも収録されている。

「魔女がいっぱい」は全国で上映中。

この記事の画像・動画(全11件)

(c)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

読者の反応

  • 3

じろさん(じろともトン) @jirotomoton

「魔女がいっぱい」アン・ハサウェイ、子供脅かす悪役を解説「上品に見えるけど違う」 - 映画ナタリー

#マイナタリー

https://t.co/RZiqjzMmph

コメントを読む(3件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 魔女がいっぱい / アン・ハサウェイ / ロバート・ゼメキス / ジャジール・ブルーノ / オクタヴィア・スペンサー の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。