起きたら手が銃になってた、ダニエル・ラドクリフ主演作「ガンズ・アキンボ」予告

ダニエル・ラドクリフが主演を務めた「ガンズ・アキンボ」の日本版予告編がYouTubeで公開された。

本作は、掲示板や動画配信サイトのコメント欄を荒らしてストレスを解消するゲーム会社のプログラマー・マイルズを主人公とするガンアクション。闇サイト・スキズムでの荒らしで運営を激怒させてしまったマイルズは、両手にボルトで銃を固定されてしまい、凶悪な殺し屋ニックスと戦うよう命令される。ラドクリフがマイルズ、「レディ・オア・ノット」のサマラ・ウィーヴィングがニックスを演じた。

予告編には、仕事はクビ寸前、恋人のノヴァとは破局寸前のマイルズがネット上でクソリプを飛ばすシーンなどを収録。スキズムを管理する組織のボスであるリクターに麻酔で気絶させられ、目覚めたマイルズは両手に銃を固定されていることに気付く。なお予告編のナレーターは、「ハリー・ポッター」シリーズの吹替版でラドクリフ演じるハリーの声を担当していた小野賢章が務めた。

「デビルズ・メタル」のジェイソン・レイ・ハウデンが監督を務めた「ガンズ・アキンボ」は2月26日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。

※「ガンズ・アキンボ」はR15+指定作品