本日11月27日の放送で最終回を迎えた連続テレビ小説「エール」。主演を務めた
「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」など、生涯で約5000曲を生み出した作曲家・古関裕而をモデルにした主人公・古山裕一を演じた窪田。本書では2019年9月のクランクインから2020年10月のクランクアップまでのおよそ1年間に密着した。撮影の合間に撮られた写真の数々やロングインタビュー、共演者である
タイトルの「Vreath」は、窪田自ら発案した造語。窪田は、この言葉に込めた思いを「Breathは息継ぎという意味ですけど、呼吸をすることや息をすることって、音楽だけじゃなくて生きているということにもつながるじゃないですか。僕の中で『音楽』と『人生を生きていくこと』が結びついたのと、音楽記号で息継ぎのことを楽譜で『V』と表現するので、自分なりに造語を作ってみてもいいんじゃないかな、と思って『Vreath』にしました」と語っている。
税込2750円の「Vreath -Documentary of 窪田正孝 in エール-」は12月4日に発売。窪田のフォトブックやカレンダーを継続して手がけている写真家の
※記事初出時、見出しに誤りがありました。お詫びして訂正いたします
冴也◎ @saEya_
素敵すぎん?
窪田正孝「エール」関連本の表紙ビジュアル解禁、裕一が砂浜のピアノに腰掛ける https://t.co/FH9ebWjBBb