本作は「チャーリーとチョコレート工場」の原作者ロアルド・ダールが手がけた同名児童小説を、
子供嫌いのグランド・ウィッチが“秘密のたくらみ”を実行するさまを描く本作。この映像には、彼女が魔女たちの集会にやってきた食いしん坊の少年ブルーノをネズミに変えるシーンが切り取られた。
ハサウェイが感じたダール作品のよさは「どの作品も子供たちの感情がリアルで、感傷的でないところ」だという。彼女は「子供向けの本ではすべてのことを曖昧に描くことがあるけれど、『魔女がいっぱい』をはじめとするロアルド・ダールの作品の子供たちは物事の本質を捉えて描かれている。それが新鮮だったのよ」と魅力を語った。
「魔女がいっぱい」は12月4日より全国ロードショー。
※記事初出時、内容に一部誤りがありました。お詫びして訂正いたします
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子供嫌いのアン・ハサウェイが食いしん坊をおびき寄せ…「魔女がいっぱい」新映像
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