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イーピャオ原案による小山ゆうじろうの同名コメディマンガを
現地時間12月3日から8日に開催される第5回マカオ国際祭。過去に日本からは、矢口史靖の「サバイバルファミリー」、滝田洋二郎の「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」、三池崇史の「初恋」などが出品されてきた。「とんかつDJアゲ太郎」が選出されたスペシャルプレゼンテーション部門は、世界の新しいエンタテインメント系作品約1000本から選ばれた6本が上映されるもの。日本から招待されたのは本作のみとなる。
マカオ国際映画祭のアーティスティックディレクターであるマイク・グッドリッジは、選出の理由を「この映画に私たちが惚れたのは、独特な日本文化を取り入れた心温まるコメディでありながら、中国、マカオの観客の心もつかむと思うからです」と説明。この出品を受け北村は「音楽という世界共通言語を通じて、この映画の良さが、国境を超えて広まって行くことがとても嬉しく思います」「アゲアゲなバイヴスが届くことを願っています」と、二宮は「アゲ太郎が、マカオ国際映画祭で、ついに海外フェスデビューを果たします! とんかつDJは、フロアと豚肉に続き、マカオの地をアゲられるか!?」とコメントした。
「とんかつDJアゲ太郎」は全国で上映中。
北村匠海 コメント
マカオ国際映画祭に本作を選んで頂き光栄に思います。音楽という世界共通言語を通じて、この映画の良さが、国境を超えて広まって行くことがとても嬉しく思います。そして“JAPAN”の中心とも言える渋谷の今を切り取れた作品でもあります。アゲアゲなバイヴスが届くことを願っています。
二宮健 コメント
アゲ太郎が、マカオ国際映画祭で、ついに海外フェスデビューを果たします! とんかつDJは、フロアと豚肉に続き、マカオの地をアゲられるか!? この作品をマカオに招待して頂けること大変光栄に思います。とても楽しみです! よろしくお願いします。
マイク・グッドリッジ(マカオ国際映画祭アーティスティックディレクター)コメント
この映画に私たちが惚れたのは、独特な日本文化を取り入れた心温まるコメディでありながら、中国、マカオの観客の心もつかむと思うからです。若手キャストが一生懸命で、怒涛の音楽と美味しそうなとんかつ要素が何とも言えず魅力的にマッチしているからこそ、マカオ及び海外でヒットすると信じています。
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「とんかつDJアゲ太郎」マカオ国際映画祭に出品、北村匠海と二宮健が喜びのコメント(コメントあり)
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