「Netflix アニメフェスティバル 2020」が本日10月27日に配信され、第1部のNetflixアニメラインナップ発表会に
2021年に全世界独占配信されるNetflixオリジナルアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は場面カットが解禁された。同作は1996年に第1作が発売され、2021年で25周年を迎えるゲーム「バイオハザード」シリーズの新作アニメ。レオン・S・ケネディとクレア・レッドフィールドを軸に、ホラー、アクション、サスペンスがちりばめられた物語が展開する。製作と原作監修で、ゲームシリーズを手がけてきたカプコンのプロデューサー・小林裕幸が参加。制作プロデュースはトムス・エンタテインメント、フル3DCGアニメーション制作は「バイオハザード:ヴェンデッタ」の制作プロデューサー・宮本佳が率いるQuebicoが担当する。
「パシフィック・リム」のアニメ版「パシフィック・リム:暗黒の大陸」も登場。オーストラリアがKAIJUに襲撃され、大陸全土で人々が避難する中、兄テイラーと妹ヘイリーは取り残されてしまう。彼らは老朽化のため長く打ち捨てられていたロボット兵器イェーガーの操縦を覚え、行方不明の両親を捜す決死の旅に出る。共同制作として「マイティ・ソー バトルロイヤル」のクレイグ・カイル 、テレビアニメ「X-MEN: エボリューション」のグレッグ・ジョンソンが参加。「キングコング:髑髏島の巨神」「名探偵ピカチュウ」のレジェンダリー・ピクチャーズが製作、ポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担った。2021年春に全世界独占配信される。
「第1章:シージ」が独占配信中の「トランスフォーマー:ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー」は「第2章:アースライズ」が近日配信されることが明らかに。死にゆく星で、オールスパークを巡りディセプティコンとオートボットが激闘を繰り広げるさまが描かれる。Netflixとハズブロがルースター・ティースとタッグを組んだ本作のアニメーション制作はポリゴン・ピクチュアズが担当。日本語吹替版には
「リラックマと遊園地」の製作決定も発表。本作はリラックマ、コリラックマ、キイロイトリが遊びに出かけた閉園間近の遊園地で巻き起こる事件や、それを巡る人々と出会う1日を描く物語。全8話、各話約10分で展開する。脚本を手がけるのは
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Netflixが「リラックマ」新作や「パシリム」などアニメラインナップ発表
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