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本作は、「3年間、毎日お弁当を作る」「3年間、休まず学校へ行く」という約束を交わした父子の成長と絆を描く物語。
渡辺が演じたのは、一樹のバンドTen 4 The Sunsがパフォーマンスを披露するライブハウスのオーナー。一樹に「卵焼きおいしそうだね!」と声をかけ、レシピを教えてもらうシーンなどに出演した。
「本気で俳優を目指している人や真剣に俳優業に取り組んでいる人達にその役が行けば」との思いから一度はオファーを断ったという渡辺は、「監督の期待に応えるように、楽しんでやる事にしました」と参加が決まった際の心境を振り返る。そして自前の衣装で撮影に臨んだことを明かして「敢えて品のない下世話な柄シャツにしました。ライブハウスの店長で『品』があるのは如何なもんか!?と中身はイイ人、見た目はワルイ人がテーマでした」とこだわりを紹介した。
渡辺俊美 コメント
出演オファーを受けて、正直とても嬉しかったです。ヒッチコックやタランティーノみたいなことかな?なんて、思いましたが、自分は俳優が本職ではないので、出来れば本職の俳優さんを使ってくださいとお願いしました。何故なら、本気で俳優を目指している人や真剣に俳優業に取り組んでいる人達にその役が行けばイイと思ったからです。もし、探してもいないのであれば、喜んで引き受けますと言いました。その結果、誰もいなかったので僕がやる事になったので監督の期待に応えるように、楽しんでやる事にしました。
出演してみて、ライブなどでは緊張しないのですが、やはり緊張しました。撮影終了後あらためて、その仕事を常に緊張の中で取り組んでいる俳優さん達を尊敬しました。洋服は自分で選んだのですが、敢えて品のない下世話な柄シャツにしました。ライブハウスの店長で「品」があるのは如何なもんか!?と
中身はイイ人、見た目はワルイ人がテーマでした。
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渡辺俊美がイノッチから卵焼きレシピ学ぶ、「461個のおべんとう」にカメオ出演(コメントあり) https://t.co/IhReIBLri0