2017年の第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた企画を映画化した本作。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた英一が将棋AIのプログラミングにのめり込み、かつてのライバルとの再戦に挑むさまが描かれる。自ら生み出したプログラムにAWAKEと名付ける英一を吉沢、英一のかつてのライバル・陸を
予告編には、友達付き合いの苦手な幼き英一の姿や、奨励会で棋士を目指していた英一が陸に完敗する様子などが収められた。一度は将棋をやめた英一だったが、コンピューター将棋に魅せられ、プログラミングを覚えて将棋ソフトを開発するようになる。そして英一と陸は、“最強の将棋ソフトAWAKE対若手強豪棋士”として再び対峙することに。「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない。だけど、たまらなく勝負してみたくなった」と決意する英一の言葉も確認できる。
映画ナタリー @eiga_natalie
吉沢亮と若葉竜也が因縁の再戦、将棋ソフトを開発した男描く「AWAKE」予告編
https://t.co/lGu7Glf17R
#吉沢亮 #若葉竜也 #落合モトキ #寛一郎 #馬場ふみか https://t.co/VD8GejzYor