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本作は、アニメーション制作に情熱を傾ける女子高生3人組の青春を描く物語。映画にちなんで「最強だと思ったことは?」との質問に、齋藤は「最強の人たちが集まっていまして……」とグループのマネージャーを紹介する。“3人の絆”を回答に選んだ山下は「『映像研』がなかったらこの3人が集まることはなかなかなかったでしょうし、この期間を通してお互いのことを知れて、素晴らしい3人組になれたんじゃないかなと思っています!」とにこやかに話し、梅澤は「浅草みどりが最強だと思います! 彼女がいたから、水崎と金森が集まったわけだし、飛鳥さんのいろんな面を引き出してくれたじゃないですか、乃木坂の歴史に残る貴重な映像だと思います!」とコメント。梅澤の言葉に齋藤は「浅草をやったからこそ破れた殻がたくさんあったので、ありがたいです」と続けて大きな拍手を浴びていた。
この舞台挨拶では、齋藤から山下と梅澤へ感謝状が贈呈された。山下へは「山の面白いところをたくさん発見できたのが映像研の大きな収穫でした。体もたくさん張りましたね。台本もボロボロでしたね。よくがんばりました。後輩で歳下なのに一所懸命付いてきてくれて、ありがとう」と、梅澤には「いつも母親のような包容力とその大きな体で、包んでくれてありがとう。真面目な人だと思っていたけど、それだけじゃないんだと気付きました。梅を見ていて学ぶことはたくさんあります。これからも私においしいものをたくさん食べさせてください」と思いを込めたメッセージが贈られ、2人は「家宝にします!」「どうしましょう、こんなものもらってしまってー!」と大喜び。さらに“逆サプライズ”として“最強の赤身肉”とフライパンのプレゼントを受け取った齋藤が「わーうれしい! やったあ!」と満面の笑みを浮かべると、山下は「飛鳥さんのこんなテンション久々に見ました(笑)」とうれしそうに口にした。
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齋藤飛鳥が“最強の赤身肉”に笑顔、山下美月「飛鳥さんのこんなテンション久々」
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