「カラスの飼育」「血の婚礼」「カルメン」などで知られるスペインの映画監督
ベルリン国際映画祭やカンヌ国際映画祭での受賞歴を持ち、2020年で88歳を迎えたサウラ。本作では彼が4人の女性との間にもうけた7人の子供との会話を通して、サウラのさまざまな表情が明らかになっていく。
予告にはサウラが「私は過去に撮った映画を振り返るのは嫌いだ。過去ではなく現在を生き未来に身を投じたい」と話す様子が収められた。
「サウラ家の人々」は11月21日から12月4日にかけて東京・K's cinemaで公開。同時期にサウラの監督作の特集も行われる。
映画ナタリー @eiga_natalie
映画監督が7人の子供と対話、カルロス・サウラの素顔に迫るドキュメンタリー予告
https://t.co/c6esLhAAq2
#サウラ家の人々 https://t.co/EkxV4xu6F3