動画配信サービス・ディズニープラスのオリジナル長編作品「シークレット・ソサエティ ~王家第二子 秘密結社~」が、10月2日に独占配信スタート。予告編がYouTubeで公開された。
アナ・マストロが監督を務めた本作の主人公は、王国の王家第二子であるサム。反抗的なため全寮制のサマースクールに入れられてしまった彼女は、そこで4人の王家第二子たちと出会う。ある日、自分たちに特別な超能力が備わっていることを知ったサムら5人は、平和を守る秘密結社シークレット・ソサエティのメンバーになるため、指導者ジェームズのもとで訓練を開始。同じ頃、強大な力を持つ凶悪犯が脱獄し、世界に危機が訪れる。
サムを演じるのは「アンディ・マック」のペイトン・エリザベス・リー。彼女は「こうあるべきと人々が思うことを打破するのはとても重要よ。よくある典型的なディズニープリンセスやプリンスじゃなく、2番目に生まれた子供たちが主人公というのは、とてもエキサイティングで、観ていて楽しいわ!」と本作の魅力を語っている。
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映画ナタリー @eiga_natalie
超能力持つ王家第二子描く「シークレット・ソサエティ」Disney+で10月配信(動画あり / コメントあり)
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