実写映画「
大童澄瞳の同名マンガを実写化した本作は、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す女子高生3人組を中心にした青春学園ドラマ。ドラマ版に引き続き齋藤が大のアニメ好きで空想ばかりしている浅草みどり、山下がアニメーター志望のカリスマモデル・水崎ツバメ、梅澤が金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサーを担う金森さやかを演じた。
最初の企画は「映画にまつわるガチクイズ対決!」。記憶をたどりながらそれぞれが問題に答える白熱の展開の末、梅澤が最下位に決定した。罰ゲームとして他人の役を演じることになった梅澤は「恥ずかしい!」と言いながら、浅草の早口の長ゼリフを披露。齋藤からは「疲れるでしょ、浅草って」と労いの言葉を掛けられ、「これは、喉やられます……」とコメントした。
続いてのコーナーでは、SNSで募集した「視聴者が選ぶドラマ版名シーン」を発表。 水崎が黒服に追いかけられ水門から飛び降りるシーンが流されると、山下は「何回も飛んだし、カメラマンさんもボート上から撮っていて大変でした」と撮影を回想する。またアニメの企画を考える際、金森が連続でモノマネを披露するシーンも登場。梅澤は「このシーンでは、ツバメちゃんのテンション感にすごく助けられた気がします」と感謝を口にした。ラストは浅草が涙を流しながらスピーチするシーン。「テストが一番泣けたかもしれない」と答えた齋藤に、山下は「原作のツバメちゃんは泣かないんだけど、私はけっこうつられて涙してしまいました」と振り返る。
「映画版注目ポイント・キーワード発表!」と題したコーナーも展開され、梅澤は「映像研3人の座り方」、山下は「排気ダクトー!」、齋藤は「三助」と回答。「映像研には手を出すな!」LINE公式アカウントのトーク画面でこれらのキーワードを入力すると、なぜこのシーンが注目ポイントなのかを3人がネタバレを含めて語るコメント動画を観ることができる。また本日9月26日にTBS系で放送される「キングオブコント2020」の放送内でファンタとのコラボCMが1度だけ流れることも明らかに。最後に3人は主題歌「ファンタスティック3色パン」を歌い、イベントの幕を閉じた。
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「映像研」配信イベントで齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波がクイズに挑戦!主題歌も熱唱
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