本日9月11日に公開された「
「百円の恋」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」などの脚本家として知られる足立が、自身の夫婦生活をベースに描いた同名小説を自ら映画化した本作。
企画の成り立ちについて足立は、刊行された小説を知り合いのプロデューサーに送り、のちに本作のプロデュースを担当する代情明彦に声を掛けられたと語る。足立は「でも代情さんは、違う方を監督として起用しようとされていましたね(笑)」と裏話を明かした。
また足立は、水川が役作りのために増量したことについて「僕としてもそうあってほしいと思っていたのですが、水川さんのほうから『これって太ったほうがいいですよね!』と言ってくださいました」と振り返る。濱田については「『アヒルと鴨のコインロッカー』で、初めて濱田さんを認識したんですよ。『なんておかしな俳優さんがいるんだろう』と思って、そこから目が離せない存在でした。“泣き笑いの演技”が抜群にうまい」と称賛した。
「喜劇 愛妻物語」は全国でロードショー。
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