「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」の
3月に開催された第15回大阪アジアン映画祭で、コンペティション部門のグランプリに輝いた本作。北欧でミニマルなライフスタイルを学んだデザイナーのジーンは、帰国後に実家をデザイン事務所に改装することを思い立ち、“断捨離”を始める。友達から借りた物や元恋人の持ち物だったカメラを送り返すジーンだったが、部屋が整理されていくのと反比例して、物にまつわる思い出があふれ出し、心は千々に乱れていくのだった。
監督を務めたのは「フリーランス」などを手がけたタイ映画界の新世代旗手、
「ハッピー・オールド・イヤー」は東京・シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開。
チュティモン・ジョンジャルーンスックジンの映画作品
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massando @koiddon
おお❗ナワポン・タムロンラタナリット監督の作品が一般公開されるのって初めてじゃないか❓ 楽しみ‼️
>「バッド・ジーニアス」主演女優の新作タイ映画が12月公開、断捨離する女性描く https://t.co/Wo0A4FOKLM