R15+のピンク映画の特集上映「OP PICTURES+フェス2020」が、10月16日から29日にかけて東京・テアトル新宿で開催決定。「アルプススタンドのはしの方」「性の劇薬」などで知られる
ピンク映画を作り続けて50年以上の大蔵映画が2015年から始めた同企画。エロティックな世界観はそのままに、老若男女に楽しんでもらえるようドラマ部分を充実させたR15+のピンク映画が上映される。
「花と沼」は“キモい”ものに性的な興奮を覚えるOLの一花と彼女がひそかに思いを寄せる課長・沼田の淡い恋を描く“超変態恋愛物語”。やることなすことすべてがキモいと全社員が認める沼田にたまらなく興奮してしまう一花が、ある日、彼の愛用する万年筆に小型盗聴器を仕掛けることになる。数々の作品で城定とタッグを組んできた
またこのたび、「花と沼」の上映を記念し、城定の過去作品がリバイバル上映されることも明らかに。ラインナップには「
さらに本特集では、OP PICTURES新人監督発掘プロジェクト2019で優秀賞を受賞した
なお「OP PICTURES+フェス2020」では全17作品が上映される予定。昨年に引き続き、
※高原秀和の高は、はしごだかが正式表記
佐々木浩久 @hirobay1998
R15+ピンク映画の特集「OPフェス」開催、城定秀夫の新作と過去作4本を一挙上映 https://t.co/HoQ6HLNgXu