本作は、Netflixオリジナルアニメシリーズ「日本沈没2020」全10話を湯浅が編集し、1本の映画として再構築したもの。大地震が起こった2020年の日本を舞台に、中学生の武藤歩とその家族が懸命に生き抜こうとする姿が描かれる。キャストには
今回の予告編は、湯浅が本作を通じて真に描きたかったという“祖国が沈んだ後の日本人の心”というテーマを凝縮したもの。大災害により危機に直面した日本の様子や、絶望的な状況の中でも立ち上がり、再生に向かって進もうとする人々の姿が捉えられている。また、配信時、SNSを中心に寄せられた「凄くハードで辛い内容」「今は悲しそうなものを楽しむ余裕はない」「ラストが凄かった」「余韻からまだ抜け出せない」といった感想も映し出された。
小松左京の小説をアレンジした「日本沈没2020 劇場編集版 -シズマヌキボウ-」は、11月13日より全国でロードショー。
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