劇場アニメ「思い、思われ、ふり、ふられ」に、実写版キャストの
「思い、思われ、ふり、ふられ」は高校生4人の恋模様を描く青春ラブストーリー。全国で上映中の実写版では、浜辺が不器用なヒロイン・山本朱里、北村が朱里の義理の弟・山本理央、福本が内向的な性格の市原由奈、赤楚が由奈の幼なじみ・乾和臣を演じている。
劇場アニメ版では、北村と赤楚が文化祭にやって来る男子生徒役で参加。浜辺と福本は文化祭に来る女子生徒役に加え、その文化祭で上映される劇中劇「いつか世界の片隅で」で母親チヨに浜辺が、その娘アユコに福本がそれぞれ声を当てた。
北村は「アニメがずっと好きなので、アニメーション版に少しでも参加できたことがうれしかったです」とコメント。今作がアフレコ初体験となった赤楚は「まず緊張しました。アフレコルームの静寂さや、『よーい』の掛け声から、いざ演じるまでのドキドキ感みたいなものがありました」と振り返った。浜辺と福本は原作者である
「思い、思われ、ふり、ふられ」は高校生4人の恋模様を描く青春ラブストーリー。アニメ版は島崎信長、斉藤壮馬、
※島崎信長の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
浜辺美波 コメント
アフレコの感想
マイクに向かってしゃべる、ということが久しぶりの経験だったので、もうガチガチに緊張しました。
アニメーションの映像について
私は原作がずっと好きだったので、その儚い感じや「ふりふら」の色合いがすごく反映されていて、映画で早く観たいなって感じました。
北村匠海 コメント
アフレコの感想
短い時間だったので、もうちょっと遊べばよかったなって後悔しています(笑)。僕もアニメがずっと好きなので、しかも僕らが実写で演じた映画のアニメーション版に少しでも参加できたことがうれしかったです。完成が楽しみですね。
アニメーションの映像について
アニメーション版の映像を観て、僕の役作りは間違ってなかったなと思いました(笑)。ちょっとホッとしたというか、なんか(アニメ版の理央と)似ている感じがしました。
福本莉子 コメント
アフレコの感想
緊張しました。画と声のタイミングを合わせることが、すごく難しかったです。
アニメーションの映像について
マンガの画がそのまま動いていることに感動しました。マンガのドキドキ感がそのまま映像になっていて、すごいです。
赤楚衛二 コメント
アフレコの感想
緊張しますよね。アフレコルームの静寂さとか、「よーい」の掛け声から、僕らが演じるシーンが来るまで(カウントの)数字のドキドキ感みたいなものもあって。あと、画に合わせるのもすごく難しかったです。
アニメーションの映像について
画も、聴いている声も本当に美しくて、目と耳から癒されました。本編も突き刺さるような内容なので、すごく楽しみになりました。
関連する特集・インタビュー
浜辺美波の映画作品
関連商品
さっくん @S_kyh
アニメ「ふりふら」に実写キャスト浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二が声の出演 https://t.co/6V4HinClbM