Netflix映画「プロジェクト・パワー」。本作に出演している
本作は、服用すれば5分間だけ透明化・発火・怪力・超スピードなど超人的なパワーを得られるものの、死に至る可能性もある危険な薬を巡るスペクタクルアクション。娘を奪われた過去を持つ元傭兵を
「(500)日のサマー」でブレイクを果たし、「インセプション」「ダークナイト ライジング」など数々の大作に出演してきたゴードン=レヴィット。一方のフォックスも「Ray(レイ)」でアカデミー賞主演男優賞を受賞するなど、人気と実力を兼ね備えている。
ゴードン=レヴィットは、フォックスが1990年代にテレビ番組「In Living Color(原題)」に出演していたことに触れ、「彼のキャリアを通してずっと尊敬し続けてきたんだ」と明かす。その理由を「人々を笑わせたり、シリアスな演技をしたりと、ものすごく多才だ。レイ・チャールズを演じたり、タランティーノ監督の作品に出たりね。そのうえ彼は音楽も作れる。本当になんでもできる人で、僕にとっても本当に刺激になる。自分の領域だけに特化した役者も多い中、それももちろん素晴らしいんだけど、僕はたくさんのことに挑戦する人が好きなんだ」と語り、フォックスの多才さを絶賛した。
本作で初共演が叶い、ゴードン=レヴィットは「素晴らしい時間を過ごせたよ。毎日ジェイミーの近くにいることで、彼からいろんなことを学ぶことができた。将来、また一緒に仕事ができることを願っているよ」と喜びをあらわに。フォックスも「僕もジョセフがセットにいてくれてうれしかった。撮影中の彼を見て、思わず『これこそがまさにスーパーヒーローだ!』と言ってしまったよ。ジョセフは本当に優れた俳優で、彼の存在は僕をやる気にさせてくれた。僕らはまた一緒に仕事をするはずだよ! なぜなら僕たちの間には、共通する音楽が流れているからね! 僕らはまた集まって、皆を楽しませるんだ」と答えている。
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J・ゴードン=レヴィット、初共演ジェイミー・フォックスの多才ぶりを称賛(コメントあり) https://t.co/eFuGzNA2YK