5つの言語の注目作を上映、インド映画特集「インディアンムービーウィーク」予告

インド映画の特集上映「インディアンムービーウィーク2020」の予告編が、YouTubeで公開された。

インドは年間2000本以上の作品が製作される映画大国。本特集ではヒンディー語映画、タミル語映画、テルグ語映画、マラヤーラム語映画、カンナダ語映画の注目作が日本語字幕付きで上映される。

予告編は、花形サッカー選手だったマイケルが友人の代わりに女子サッカーチームの監督になるさまを描く「ビギル 勝利のホイッスル」の映像でスタート。最後は、女優サーヴィトリの半生を描いたナーグ・アシュウィン監督作「伝説の女優 サーヴィトリ」の映像で締められている。

またこのたび「ビギル 勝利のホイッスル」「無職の大卒」「お気楽探偵アトレヤ」「浄め」「ジャパン・ロボット」「ウイルス」「僕の名はパリエルム・ペルマール」の場面写真も到着した。

「インディアンムービーウィーク2020」は9月11日より東京・キネカ大森、9月25日より東京・新宿ピカデリーで行われる。

インディアンムービーウィーク2020

2020年9月11日（金）～10月8日（木）東京都 キネカ大森
2020年9月25日（金）～終了日未定 東京都 新宿ピカデリー
＜上映作品＞
「ビギル 勝利のホイッスル」
「ストゥリー 女に呪われた町」※日本初上映
「無職の大卒」※日本初上映
「結婚は慎重に！」
「お気楽探偵アトレヤ」※日本初上映
「浄め」※日本初上映
「ジャパン・ロボット」※日本初上映
「ウイルス」※日本語字幕版初上映
「僕の名はパリエルム・ペルマール」※日本初上映
「伝説の女優 サーヴィトリ」※日本初上映