映画秘宝でクリストファー・ノーラン特集、「女帝 小池百合子」映画化会議も掲載

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映画秘宝の2020年10月号が、本日8月21日に発売された。

映画秘宝2020年10月号表紙 (c)双葉社・オフィス秘宝

映画秘宝2020年10月号表紙 (c)双葉社・オフィス秘宝

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映画秘宝2020年10月号

「映画秘宝2020年10月号」
Amazon.co.jp

本号では 「TENET テネット」が9月18日に封切られるのを前に、クリストファー・ノーランを巻頭カラーで特集。「時間」をテーマにし続けてきたノーランのフィルモグラフィと、その作家性を解剖していく。書籍「メイキング・オブ・TENET テネット」の監修者・神武団四郎が、新たにノーラン組の製作スタッフに加わったメンバーの人選から「TENET テネット」の秘密に迫るコーナーも。また特集後半では、「ダークナイト」シリーズの武装デザインの変遷をギンティ小林が総ざらいする。

さらに現東京都知事の小池百合子に迫った書籍「女帝 小池百合子」を取り上げ、実写化に最適な映画関係者を選ぶ“妄想映画化企画会議”を掲載。 小林勇貴佐藤佐吉奥山和由が映画会社の企画会議とまったく同じ思考法で、本気で映画化を考える。

そのほか「悪魔の毒々モンスター」をはじめとするカルト映画を生み出した映画会社トロマ・エンターテインメントの総帥ロイド・カウフマン、「窮鼠はチーズの夢を見る」の行定勲、監督作「さらば映画の友よインディアンサマー」がソフト化される原田眞人、「狂武蔵」で主演を務めた坂口拓のインタビューを掲載。 Amazon Prime Videoオリジナル作品「ザ・ボーイズ」の主要キャスト9人も取材に応じている。

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