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勉強ばかりだった高校生活を後悔している女子高生のエイミーとモリーが、一夜限りの卒業パーティに乗り込むさまを描いた本作。ドラマ「アンビリーバブル たった1つの真実」のケイトリン・デヴァーがエイミー、「レディ・バード」のビーニー・フェルドスタインがモリーを演じた。
映像の中でワイルドは「女性の友情を描いた映画を見たかった。女性が男性を追いかけたり外見を変えたりしない映画をね」と説明。「大人には高校生の悩みなんてかわいく思えるけど、彼らにとっては戦争よ」とも語っている。また参考にした映画として「ビバリーヒルズ・コップ」「トレーニング デイ」「リーサル・ウェポン」を挙げた。
「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」は、8月21日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
ビニールタッキー @vinyl_tackey
オリヴィア・ワイルド監督が『ブックスマート』を作るにあたって参考にした映画が『ビバリーヒルズ・コップ』『トレーニング デイ』『リーサル・ウェポン』だったという話好きです。https://t.co/q5dZMm7Eta