今村夏子の同名小説を「MOTHER マザー」の
岡田が演じるのは、ちひろが一目惚れした相手で、のちに彼女の運命を大きく左右する教師・南先生。岡田は「10年程前にCMで1度ご一緒したことがあるのですが、今回この作品で共演させて頂いて、大人になったなぁというのと、本当にしっかりしているなと。同世代の共演者の方と話をしている感覚で色々お話させて頂きました」と、芦田との久々の共演を振り返った。
そして大友はちひろの両親の目を覚ますためにある事件を企てる“雄三おじさん”、高良と黒木は宗教団体の幹部コンビ“海路さん”と“昇子さん”役を務める。ちひろの姉“まーちゃん”役は
予告編の冒頭には、幼い頃にちひろを救った水“金星のめぐみ”を信じる両親の姿が。そして両親が水をかけ合う様子を南先生に目撃され、ちひろが動揺するさまや、彼女が「うちの親を信じてるの」と涙ぐむシーンなどが次々と切り取られていく。
「星の子」は東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
芦田愛菜の映画作品
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岡田将生が芦田愛菜の憧れの先生に、「星の子」新キャストと予告編が解禁 https://t.co/1fmk4irLxm
原作:今村夏子/朝日文庫