本作は、勉強ばかりだった高校生活を後悔している女子高生のエイミーとモリーが、一夜限りの卒業パーティに乗り込むバディコメディ。ドラマ「アンビリーバブル たった1つの真実」のケイトリン・デヴァーがエイミー役、「レディ・バード」のビーニー・フェルドスタインがモリー役で出演した。
「スター・ウォーズ」シリーズのキャリー・フィッシャーを母に、「雨に唄えば」のデビー・レイノルズを祖母に持つロード。彼女自身は2015年の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のコニックス役で長編映画デビューを果たし、2019年の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の1シーンでは亡き母の代わりにレイア姫を演じた。「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」でロードは、エキセントリックでリッチなクラスメイトのジジ役を務めている。
インタビューでロードは「久々に出てきた最高のコメディ。単に陽気なコメディの手法とも違う」と本作についてコメント。ジジという役については「一番クレイジーな私になればいいと思った」と話し、ファッションは歌手のシェールから着想を得たと明かす。またロードは、本作で長編初監督を務めたオリヴィアを「理想の女性像で才能にあふれてる。ふさわしい形容詞が見つからない。もう女神ね」と絶賛した。
「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」は、8月21日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次ロードショー。
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とよ田みのる @poo1007
俺が最高って言ってたジジ役の子、キャリー・フィッシャーの娘さんなんだ。
変人っぷりが素敵だったなー
漫画に描きたいこの子。
>「ブックスマート」キャリー・フィッシャーの娘、ビリー・ロードがクレイジーな役語る(動画あり) https://t.co/bjjN7MnK3l