本番組は、童話の世界を現代に置き換えて、朗読とアニメーションを組み合わせ描き出すドラマ作品。「眠り姫」は作家の大山淳子が創作した「夢のあと」、「ラプンツェル」は島本理生の「ラプンツェルの思い出」をもとにしており、脚本は宮武由衣、演出は亀渕裕が手がけた。
「眠り姫」では、思い通りの人生を歩んできた女性・貴子が、37歳で妊娠し間もなく臨月を迎えようとしていた日々に起きるドラマが描かれる。広末が朗読を担当したほか、凛美、井上想良、田中ヒロコらが出演した。
そして葵が参加する「ラプンツェル」は、離島で暮らす女子高生・恵麻が少女から大人へと成長するさまを切り取った物語。出演には
広末は「新しい技術と手法で眠り姫という皆さんに愛される童話が、現代的なドラマに姿を変えるリアルプリンセスご期待ください!」と視聴者に向けてコメント。葵は「ドラマで、朗読劇で、アニメで…。今まで見た事のないようなお話になるんじゃないか、と、参加できる事をすごく光栄に思いました」と喜びを語った。
リアルプリンセス
NHK総合
第1回「眠り姫」2020年8月21日(金)22:45~23:15
第2回「ラプンツェル」2020年8月28日(金)22:45~23:15
「リアルプリンセス」総集編
NHK総合 2020年9月8日(火)23:45~24:27
広末涼子 コメント
アニメーションで人間の表現できない世界観を、実写ではアニメでは伝えきれない感情部分を、それぞれが補って映像化できたらと期待しています。
新しい技術と手法で眠り姫という皆さんに愛される童話が、現代的なドラマに姿を変えるリアルプリンセスご期待ください!
葵わかな コメント
「朗読ドラマ」という未知のジャンルにとてもワクワクしました!
ドラマで、朗読劇で、アニメで…。今まで見た事のないようなお話になるんじゃないか、と、参加できる事をすごく光栄に思いました。
現代版に置き換えられたプリンセスの役ということで、親しみのあるラプンツェルを演じることができたのもとても嬉しかったです。
色んなものが混ざり合った「現在」のラプンツェル。楽しみにしていただけると嬉しいです!
とりん♪提督@艦これ @tititorin
広末涼子と葵わかなが朗読、現代女性を主人公に「眠り姫」「ラプンツェル」の世界描く - 映画ナタリー
https://t.co/g5vs6TT7Tl
#マイナタリー