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魏、呉、蜀の3国の興亡をまとめた「三国志」を
趙雲は劉備の人柄に惚れ込み臣下となった若き武将だ。福田組初参加となる岩田は「とにかく笑いの絶えない、楽しく刺激的な現場でした!」と振り返りつつ、「新解釈な趙雲は『鼻につく自称イケメン将軍』ということで自分の中でも新しい世界だったのですが、変な汗をかきつつ色々なことをやっていたら、気付いたらオールアップしていました。公開を楽しみにしていてください!」とアピールしている。
貂蝉は歌と舞に優れた絶世の美女として知られる。福田が手がけた「勇者ヨシヒコと魔王の城」に出演経験のある渡辺は「あるシーンで福田監督が、『ここのシーンはフリーでやっちゃっていいよ!』と言ってくださったんですが、中々カットが掛からず、テンパって後半意味不明な言動をした事を覚えています。それを福田監督が笑いながらOKをした時に、何故か興奮しました(笑)。明るくて爆笑の現場、福田組にまた参加出来て嬉しかったです!」と明かしている。
現在「チーム舞」と題した2人のメイキング映像がYouTubeで公開中だ。「新解釈・三國志」は12月11日より全国で公開される。
岩田剛典 コメント
この度、福田監督作品に初参加させて頂きとても光栄に思います。
とにかく笑いの絶えない、楽しく刺激的な現場でした!
特に渡辺直美さんとのシーンでは笑いを堪えるのが大変すぎてみなさん、もはや堪えるのを諦めていました。僕が演じさせて頂いた新解釈な趙雲は「鼻につく自称イケメン将軍」ということで自分の中でも新しい世界だったのですが、変な汗をかきつつ色々なことをやっていたら、気付いたらオールアップしていました。公開を楽しみにしていてください!
渡辺直美 コメント
お話をいただいた時、何故か貂蝉と張飛を読み間違えて、台本の最初の数ページ、張飛のセリフ覚えてました。「うわ、屈強な男役どうしよう…」と震えてたら違いました(笑)。二人の男が絶世の美女を奪い合うんですが、まさかのその絶世の美女役でした(笑)。
貂蝉のあるシーンで福田監督が、「ここのシーンはフリーでやっちゃっていいよ!」と言ってくださったんですが、中々カットが掛からず、テンパって後半意味不明な言動をした事を覚えています。
それを福田監督が笑いながらOKをした時に、何故か興奮しました(笑)。
明るくて爆笑の現場、福田組にまた参加出来て嬉しかったです!
🅿🅸🆁🅾 @pironpan
岩田剛典と渡辺直美が「新解釈・三國志」出演、自称イケメンの趙雲&絶世の美女貂蝉に(コメントあり) https://t.co/aVWAu9Dh2U
貂蝉、渡辺直美がやるんか。笑