“人生の終わり”をテーマにした本作では、余命180日であることを告げられ、妻から不倫を告白されたリチャードの姿が描かれる。家族とともに何不自由ない暮らしを送っていた大学教授のリチャードをデップが演じ、
このたび公開された冒頭映像では、リチャードが病院で余命宣告を受ける。「正直かなり悪いです」「大学に知らせてください。奥さんのヴェロニカと娘さんにも」と言う医師は、治療しない場合の余命について「半年でしょう」と告知。順風満帆な人生を送っていたリチャードは言葉を失い、車に戻った途端「クソッ!」と心の声を漏らす。
デップは冒頭のシーンと本作のテーマについて「映画が始まって30秒でリチャードが余儀なくさよならを言わなければならないことを知る。残りわずかな時間しか残されていないことを知った彼が、そこから自分の魂にとって何が大事かを探る時間がとても美しい」とコメントしている。
ジョニー・デップの映画作品
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これ、よさそう。
ジョニー・デップが余命宣告受け「クソッ」、「グッバイ、リチャード!」冒頭映像 https://t.co/G8p5UDKFtS #スマートニュース