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指に障害を抱えながら“20世紀のもっとも偉大なバッハ奏者”と称賛された実在のピアニスト、ジョアン・カルロス・マルティンスの半生を映画化した本作。
幼少期に天才と呼ばれ、20歳で米音楽界の最高峰カーネギーホールで鮮烈なデビューを飾ったジョアン。予告には絶頂期の若き姿から一転、右手3本の指にまひが起こったことをきっかけに、破滅へと向かい始めるさまが収録された。また、度重なる苦難に見舞われながらも「それでも私は音楽をやめない」とステージに立ち続ける様子が切り取られている。
「マイ・バッハ 不屈のピアニスト」は9月11日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国でロードショー。
まこちん @makmak4646
“20世紀のもっとも偉大なバッハ奏者”描く音楽映画の予告、劇中では本人音源使用 https://t.co/y1m6JBTDCr