俳優の
上海国際映画祭は新型コロナウイルスのパンデミック後、中国で最初に実施されるメジャーな国際映画祭として、「映画ファンがスクリーンで再会する」という思いを込めた“reunion”をテーマに7月25日から8月2日まで開催。「COMPLY+-ANCE コンプライアンス」は現地時間7月25日9時からインターナショナルプレミア上映される。
なお齊藤は2017年の同映画祭にて、長編初監督作「blank13」でアジア新人賞部門の最優秀監督賞、主演作「昼顔」で俳優賞とダブル受賞を果たした。国外ゲスト参加が叶わない今回は、中国語を交えたビデオメッセージで参加する。同ビデオでは、齊藤が「僕は上海国際映画祭に、世界への扉、切符、映画人として背中を押していただいたと思っています。そんな特別な映画祭に唯一恩返しができるとしたら、より豊かな作品を作って、お届けすることだと思っています」と思い入れを語っている。
齊藤工 コメント
僕は上海国際映画祭に、世界への扉、切符、映画人として背中を押していただいたと思っています。
そんな特別な映画祭に唯一恩返しができるとしたら、より豊かな作品を作って、お届けすることだと思っています。
本作は、私が日々感じている日本の芸能界の過度なコンプライアンスの滑稽な枠組みを、海外の方々にジャッジして貰うべく制作しました。
変則的な作品ですが、コロナ禍を受け、今尚進化している不思議な作品です。
この作品で皆さんと繋がれることをとても嬉しく思います。
(※映画祭用ビデオメッセージより抜粋)
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marmy @marmy_J
おめでとうございます(*^ω^)ノ
ビデオメッセージ✨ニュースアップ楽しみです❣️
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