「アダムス・ファミリー」はチャールズ・アダムスの同名カートゥーンを原作に、風変わりな一家・アダムス家の人々を描いたホラーコメディ。過去には実写映画やドラマ、アニメシリーズなども製作された。初の劇場アニメとなる本作では、不気味なことをこよなく愛する一家が、何よりも「普通」を求める人間社会との間で大騒動を巻き起こす。
「小さい頃から繰り返し観てきた作品で、子ども心にワクワクして、触れたことのない文化に衝撃を受けましたし、現在の私の“好きなもの”を形作り、導いてくれたような映画」と、実写映画版の大ファンを公言している二階堂。ウェンズデーは、無表情のまま危険なことをしでかす一家の長女だ。本国では
さらに二階堂は「『アダムス・ファミリー』は年齢を重ねていくごとに様々な見え方を示してくれるところも魅力だと思います。自分の愛をこの作品に詰め込みたいと思っています。ぜひ劇場で体感していただけたら嬉しいです」と意気込みを語っている。
「アダムス・ファミリー」は、9月25日より全国のTOHOシネマズ、イオンシネマでロードショー。そのほか日本語吹替キャストには杏、生瀬勝久、秋山竜次(ロバート)、LiLiCo、井上翔太が名を連ねている。
二階堂ふみ コメント
いち「アダムス・ファミリー」のファンとして、しかもウェンズデー役として関わることができて、とにかく嬉しい気持ちでいっぱいです。「アダムス・ファミリー」は、小さい頃から繰り返し観てきた作品で、子ども心にワクワクして、触れたことのない文化に衝撃を受けましたし、現在の私の“好きなもの”を形作り、導いてくれたような映画です。青白い女の子が無表情で過激なことをしていくというところにも惹かれるのですが、「アダムス・ファミリー」は年齢を重ねていくごとに様々な見え方を示してくれるところも魅力だと思います。自分の愛をこの作品に詰め込みたいと思っています。ぜひ劇場で体感していただけたら嬉しいです。
映画ナタリー @eiga_natalie
二階堂ふみが「アダムス・ファミリー」で吹替初挑戦、長女ウェンズデーに(コメントあり)
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