7役を演じ分けた中村倫也の魅力とは、「水曜日が消えた」監督がWeb番組で語る

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水曜日が消えた」で監督を務めた吉野耕平がWeb番組「活弁シネマ倶楽部」に登場。同番組がYouTubeで公開された。

吉野耕平

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「水曜日が消えた」ポスタービジュアル (c)2020『水曜日が消えた』製作委員会

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全国で公開中の「水曜日が消えた」は、1人の人間の内側で曜日ごとに入れ替わる7人の“僕”を描く物語。中村倫也が1人で“7人の僕”を演じ、石橋菜津美、中島歩、深川麻衣らが共演した。

番組では、本作で長編商業映画デビューを飾った吉野がZoomで出演。物語の着想や制作の経緯、中村の魅力、VFXによる演出の秘密などを明かした。7役を演じ分けた中村の起用理由について、吉野は「『この人はめちゃくちゃいろいろとできる人なんだな』という印象を持っていました。そのタイミングで彼の主演舞台を拝見し、『水曜日が消えた』の主人公のヒントになったような気もします」と語っている。

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