ふたりなら堕ちても、深田晃司×森崎ウィン「本気のしるし」劇場版の予告

深田晃司が監督を務め、森崎ウィンと土村芳が共演した「本気のしるし 劇場版」。本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

星里もちるの同名マンガを実写化した本作は、虚無感を抱えて生きるサラリーマンの辻一路と、無意識のうちに周囲をひどい状況へと導く女性・葉山浮世の関係を描く物語。2019年10月に放送された全10話のドラマが、再編集されてスクリーンにかけられる。

YouTubeで公開中の予告編には、辻と浮世の出会いのシーンや浮世と関係のあった男性たちが「こいつといると、とんでもない目に遭わされるんだ」「地獄を見ますよ」と語る様子を収録。なお深田がこだわったというポスタービジュアルには「ふたりなら堕ちても」というコピーや、「本気度合いがハンパなくて冷や汗」「メンタルが削られる」といったドラマ版の放送時にSNSに投稿されたコメントがあしらわれている。

「本気のしるし 劇場版」は10月9日より全国で順次ロードショー。