住野よるの同名小説をもとにした本作は、人付き合いが苦手な大学生・田端楓と、空気の読めない発言を繰り返し周囲から浮いている秋好寿乃の物語。ひとりぼっち同士の2人は「世界を変える」という目標を掲げた秘密結社サークル“モアイ”を作るが、秋好は“この世界”からいなくなってしまう。やがてモアイは、ただの意識高い系就活サークルに変貌。秋好が叶えたかった夢を取り戻すため、楓は親友や後輩と手を組み“モアイ奪還計画”を企てる。楓を吉沢、秋好を杉咲が演じ、
予告編は、「世界は変えられる」という秋好の言葉からスタート。穏やかな冒頭から一変、中盤では彼女がいなくなった世界で「死んだんだ」とつぶやく楓の姿が映し出される。「始めるぞ、秋好」「潰してやろうと思ってる」という楓の言葉に続き、彼の復讐計画がスタート。終盤には「何がみんなのためだよ、全部自分のためだろ」と吐き捨てる楓や、誰かに向かって「気持ち悪っ」と言う秋好の様子が収められた。なおこの予告編の中で、
ドラマ「高嶺の花」の
KADOKAWA文芸編集部 @kadokawashoseki
#吉沢亮 が復讐開始!
#住野よる 原作の映画『#青くて痛くて脆い』予告編、#杉咲花 は「気持ち悪っ」
https://t.co/xSXD1Cpob9