娘を溺愛するあまり、同じ大学に入学したシングルファーザーのガタローこと小比賀太郎を主人公とする本作。女子高育ちの娘さくらの身を案じ、大学生になったガタローが学生生活をエンジョイしていくさまが描かれる。ムロがガタロー、永野がさくら役でキャスティングされた。
今田が演じるのはガタローとさくらの同級生・山本寛子。東京にあこがれ広島から上京して来た彼女は、さくらにとって初めて大学でできた友達であり、その後親友になるという役どころだ。劇中では危ない場面でガタローに助けてもらったことをきっかけに、寛子がガタローに惹かれる一幕も。
今田は「ムロさんとは初めましてですが、ずっと作品を見させて頂いていたので、この収録を楽しみにしてました!! ムロさんの親バカぶりに寛子たちがこれからどんなふうに振り回されるのか、ドキドキします!」とコメント。またドラマ「僕たちがやりました」「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」や映画「君は月夜に光り輝く」などで永野と共演経験のある彼女は「1年ぶりに共演させてもらうのですが、前回はあまり仲のいい役ではなかったので、今回お友達だね!なんて言いながら撮影が始まるのを楽しみにしていました! 芽郁ちゃん演じるさくらの天然なところに、どんどん突っ込んでいけたらなと思います!」と抱負を語った。
親バカ青春白書
日本テレビ系 2020年8月スタート 毎週日曜 22:30~(予定)
今田美桜 コメント
ドラマへの意気込み
私自身、大学には通っていなかったので、授業のシーンやサークルのシーン、学食のシーンなど、今回の撮影で大学生活を体験できるので、とてもわくわくしています。強気なところもありながら、人のことをよく気にかけている優しい寛子を、福田さん演出のもと、ムロさんをはじめとする皆さんと楽しく演じられたらなと思います。ムロさんとは初めましてですが、ずっと作品を見させて頂いていたので、この収録を楽しみにしてました!! ムロさんの親バカぶりに寛子たちがこれからどんなふうに振り回されるのか、ドキドキします!
永野芽郁ちゃんとは1年ぶりに共演させてもらうのですが、前回はあまり仲のいい役ではなかったので、今回お友達だね!なんて言いながら撮影が始まるのを楽しみにしていました! 芽郁ちゃん演じるさくらの天然なところに、どんどん突っ込んでいけたらなと思います!
小比賀親子のような同級生が身の周りにいたらどう思うか?
小比賀(おびか)親子はとても仲が良く、お父さんからも娘のさくらからも愛情がとても感じられるので、ステキな関係だなと思います。実際に周りにいたら絶対仲良くなりたいです! 絶対たのしい大学生活になると思います!!
高明希(プロデューサー)コメント
昨年、福岡放送50周年記念ドラマで、福岡出身ゲストとして初めてお会いしたんですが、今田美桜さんのあまりの可愛らしさに、異次元かと思ったのを覚えています。
広島出身で気の利く姉御肌な寛子という役どころを、彼女がどんな風に演じるのか、また違った美桜さんの魅力をご覧頂ければ幸いです。
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今田美桜がムロツヨシに恋?ドラマ「親バカ青春白書」で永野芽郁の親友役(コメントあり)
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