「ベイビー・ドライバー」の
ユニバーサル・ピクチャーズが7桁の米ドルで映像化権を獲得したという本作。原作小説では、娘をさらわれたシングルマザーが犯人の命令で無関係の子供の誘拐を計画し、被害者から加害者へ変わっていく“誘拐の連鎖”が描かれた。映画では「キック・アス」や「キングスマン」シリーズのジェーン・ゴールドマンが脚本を手がける。
なおライトが監督を務め、トーマサイン・マッケンジーやアニヤ・テイラー=ジョイが出演したホラー映画「Last Night in Soho(原題)」はアメリカ、フランス、オランダなどで2021年に公開される予定だ。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
エドガー・ライトの映画作品
関連商品
ココア 飲み子 @cococo_cocoa
» エドガー・ライトがスリラー小説「ザ・チェーン 連鎖誘拐」を映画化 - 映画ナタリー https://t.co/j44Iwn8JbU