キネマ旬報がゼロ年代の映画ベスト・テン発表、第1位は「殺人の追憶」と「顔」

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キネマ旬報がゼロ年代の映画ベスト・テンを発表。外国映画ではポン・ジュノ殺人の追憶」、日本映画では阪本順治「顔」が第1位に選ばれた。

「キネマ旬報 2020年7月上旬特別号」表紙

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2019年の創刊100年を記念して、これまでに70年代、80年代、90年代別の外国映画・日本映画ベスト・テンを発表してきたキネマ旬報。今回は2000年から2009年にかけて公開された映画を対象に、100名を超える識者がランキングを選出した。公開当時は「殺人の追憶」が2004年の外国映画第2位、「顔」が2000年の日本映画第1位に選ばれている。

2位以降のランキングは紙面で確認を。外国映画ベスト・テンは6月19日発売の7月上旬特別号に、日本映画ベスト・テンは7月4日発売の7月下旬特別号に掲載される。

キネマ旬報 2020年7月上旬特別号(No.1841)

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キネマ旬報 2020年7月下旬特別号(No.1842)

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読者の反応

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深江 暢 @fukae_noburu

殺人の追憶は納得。長編2作目でこれを撮ったポン・ジュノ監督はやはり天才。ーキネマ旬報がゼロ年代の映画ベスト・テン発表、第1位は「殺人の追憶」と「顔」 https://t.co/46JgB73Ywk #映画 #映画News #ポン・ジュノ

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