本作は、古びたミニバスでカリフォルニアを目指すフーバー一家のロードムービー。9歳の娘・オリーブがひょんなことから全米美少女コンテストの地区代表に選ばれたため、一家は決戦の地を目指して出発する。しかし、道中はトラブルだらけで、個性派ばかりの家族の仲は崩壊寸前になってしまう。「ゾンビランド」シリーズの
2007年の第79回アカデミー賞では、作品賞含む4部門へノミネートされ、アーキンが助演男優賞、マイケル・アーントが脚本賞を獲得。公開当時は35mmフィルムでの上映だったが、今回は本作初のデジタル上映が行われる。
「リトル・ミス・サンシャイン」は、東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。
ジョナサン・デイトンの映画作品
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タクミ @teddy_of_death
自分の生涯の中での映画ベスト10に入る作品を映画館で観れる幸せ。 バラバラ家族のロードムービー「リトル・ミス・サンシャイン」が7月に特別公開 https://t.co/RfvaPEcra5