ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋・アナの闘いを描く本作。公開されたのはリハーサルに4カ月、撮影に7日間をかけたというレストランでの戦闘シーンだ。丸腰の絶体絶命という状況の中、アナは約40人の屈強な男たちを相手に危険な任務を遂行する。彼女が次々と襲いかかる敵を長い手足を駆使した肉弾戦で確実に仕留め、皿を武器にして切り裂く様子が切り取られた。
ベッソンは、アナのファイティングスタイルについて「要になるのは、アナがサバイバーだということ。手当たり次第、どんな物も使うという戦い方だ。皿でもフォークでもいい。そういう物を彼女はユニークな形で使うんだ」と語っている。
「ANNA/アナ」は、明日6月5日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。
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「ANNA」リハ4カ月、撮影7日の戦闘シーン解禁!殺し屋がレストランで大暴れ https://t.co/FumONo8IsF