「太陽と月に背いて」の
英国人ジャーナリストのガレス・ジョーンズが、世界恐慌の中でソ連だけが繁栄している謎を解くため、真実を追い求めて闘うさまを描く本作。BBC制作ドラマ「戦争と平和」の
予告編には、モスクワに乗り込んだジョーンズの周囲で不可解な事件が起こるさまを収録。そして彼が記者のエイダから「謎はウクライナに」と告げられて同地を訪れ、狂うほどに餓えた人々の姿を目にするシーンや、「僕はソ連に行き、この目で真実を見たのです」と口にする場面が映し出される。
「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」は、8月14日より東京・新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国でロードショー。
ジェームズ・ノートンの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」予告、若き記者がソ連で見た真実とは(動画あり)
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