松竹の映画製作100周年を記念した特集上映「松竹シネマクラシックス」が、大阪・大阪ステーションシティシネマで6月5日より実施される。
1920年に松竹キネマ合名社を設立後、同年に東京・蒲田撮影所で映画製作を開始した松竹。1936年にトーキー映画量産のために神奈川・大船撮影所へ移転し、多数の作品の製作、配給、興行を続けてきた。本特集では
上映スケジュールは「松竹シネマクラシックス」公式サイトおよび劇場公式サイトで確認を。
松竹シネマクラシックス
2020年6月5日(金)~7月16日(木)大阪府 大阪ステーションシティシネマ
料金:一般・大学生・シニア 1100円 / 高校生以下 1000円
<上映作品>
「晩春」(2018年4K修復版)
「二十四の瞳」(2007年デジタルリマスター版)
「早春」(2018年4K修復版)
「彼岸花」(2013年ニューデジタルリマスター版)
「秋日和」(2013年ニューデジタルリマスター版)
「幸福の黄色いハンカチ」(2010年デジタルリマスター版)
「秋刀魚の味」(2013年ニューデジタルリマスター版)
「麥秋」(2018年4K修復版)
「東京暮色」(2018年4K修復版)
「東京物語」(2018年4K修復版)
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