NHK連続テレビ小説「スカーレット」の水橋文美江が脚本、ドラマ「教場」の
本作はリモートで打ち合わせをし、徹底的に“密”を避けて撮影された“ソーシャルディスタンスドラマ”だという。中江は「“今だから”というよりは、“これから”を念頭に、『緊急事態宣言』解除後の“新しい生活様式”、“ソーシャルディスタンス”を守った上で、どうすれば脚本に描かれた世界を撮影できるかを考えました」と述べている。また林のキャスティングについては、「彼以外に考えられないので、断られたらこの企画はなかったことにしようと思っていました。引き受けていただいて感謝しています」とコメントした。
ドラマ「世界は3で出来ている」
フジテレビ系 2020年6月11日(木)23:00~23:40
中江功 コメント
企画意図について
今回の予期せぬ状況下においても知恵と工夫を凝らし、さまざまなリモートによるドラマ作品が生み出されてきました。それらに取り組まれた方々の志、思いに感銘を受けたのが始まりです。
“今だから”というよりは、“これから”を念頭に、「緊急事態宣言」解除後の“新しい生活様式”、“ソーシャルディスタンス”を守った上で、どうすれば脚本に描かれた世界を撮影できるかを考えました。
ジェームズ・キャメロンのようにウィルス対策が功を奏したニュージーランドで撮影するか、
トム・クルーズのようにISS(国際宇宙ステーション)で撮影するか、
林遣都さんに3役やっていただくか、の3択で
林遣都さん3役を選びました。
林遣都のキャスティングに関して
彼以外に考えられないので、断られたらこの企画はなかったことにしようと思っていました。引き受けていただいて感謝しています。
視聴者へのメッセージ
リモートドラマというより、ソーシャルディスタンスドラマと勝手に名付けました。お休み前のひととき、林遣都劇場をどうぞまったりとお楽しみください。
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林遣都が1人3役で三つ子に、アフターコロナの世界描く主演ドラマ6月に放送(コメントあり) https://t.co/hnNimUXSZo