NHK連続テレビ小説「エール」に出演している
作曲家・古関裕而と妻・金子をモデルに、音楽とともに生きる夫婦を描く「エール」。
三浦が本作で演じているのは、早稲田大学応援部団長の田中隆。早大野球部のため、新たな応援歌の作曲を裕一に依頼する熱血漢だ。撮影の1カ月前から早大応援部のOBより指導を受け、裕一が作曲する「紺碧の空」の応援練習を始めたという三浦は「野球の早慶戦の観戦もしました。実際に応援部の様子を拝見しましたが、動きの連携が見て取れて、迫力もあって圧倒されましたね。正直演じるのは大変だなと思いましたし、プレッシャーを感じました」と振り返る。
また「応援の技術以上に、田中という人物の『応援したい』という気持ちを表現できたらと思い演じました」と述懐。「応援部のメンバーを演じる皆さんと一生懸命練習をしたので、ぜひ注目していただけたらうれしいです」と締めくくった。
なお「エール」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため収録を見合わせている影響から、6月27日の放送をもってオンエアを一時休止する。
連続テレビ小説「エール」
NHK総合 毎週月曜~土曜 8:00~8:15ほか
NHK BSプレミアム・BS4K 毎週月曜~土曜 7:30~7:45ほか
三浦貴大 コメント
撮影の1か月前くらいから、早稲田大学応援部のOBの方から指導を受け、「紺碧の空」の応援の練習を始めて、野球の早慶戦の観戦もしました。実際に応援部の様子を拝見しましたが、動きの連携が見て取れて、迫力もあって圧倒されましたね。正直演じるのは大変だなと思いましたし、プレッシャーを感じました。
僕が演じる時代の応援の振り付けは、現役の皆さんに比べてシンプルな動きにはなっているのですが、人によって型が異なるため、自分の型を見つけるのがなかなか難しいんです。“かっこよく見える動き”のコツをつかむため、手の振り方などは自分なりに模索しました。短期間での習得だったので、現役部員の皆さんにはおよびませんが、なんとか形になったと思います。演じる上でも応援の技術以上に、田中という人物の「応援したい」という気持ちを表現できたらと思い演じました。応援部のメンバーを演じる皆さんと一生懸命練習をしたので、ぜひ注目していただけたらうれしいです。
和恵っち@一般就労先入職してから5年目を迎えます。 @AAj9m4e
「エール」応援団長役・三浦貴大のコメントが到着「プレッシャー感じた」 #SmartNews
気合いを入れて! 正しく日本男児! https://t.co/LyXjv8RWx0