第72回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門で正式上映された本作。凶悪なヤクザのボスであるチャン・ドンスが、何者かにめった刺しされるも一命を取り留め、暴力刑事として知られるチョンと共闘し犯人を追い詰めるさまが描かれる。「代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン」の
ドンス役のマ・ドンソクは「刑事のようにデータを集め、推理を駆使して犯人を追い詰める。一般的なギャングのボスとはまるで別の一面を見せるキャラクターだ。今まで演じてきた中でもっとも個性的な役柄と言えるだろうね」とコメント。韓国で観客動員300万人超えのヒットを記録した本作は、シルヴェスター・スタローン製作によるハリウッドリメイクも決定している。
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草下シンヤ/作家&編集者 @kusakashinya
韓国映画もマ・ドンソクも大好き。7月なら映画館で観られそうですね
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