青森の映画館、青森松竹アムゼおよびシネマヴィレッジ8・イオン柏の支援を募るクラウドファンディングがCAMPFIREで実施されている。
館主の野村央が青森市に独立系個人館として立ち上げた青森松竹アムゼと、個人館としては県内唯一のシネコンであるつがる市のシネマヴィレッジ8。新型コロナウイルス感染拡大に伴う営業自粛の影響により、存続の危機に陥った今、営業継続のための支援を呼びかけている。支援金は2000円から。リターンには営業再開後に両館共通で使用できる「ミライのチケット」をはじめ、「鑑賞パスポート」「貸し切りシアター」「特別興行優先割当権利」「シアター命名権」などが用意された。受け付けは6月17日まで。
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高知県映画上映団体ネットワーク(35mm) @einee_kochi
青森松竹アムゼ&シネマヴィレッジ8が存続の支援募る、特典に“ミライのチケット” https://t.co/6svNuMZcl2