なら国際映画祭2020におけるユースプロジェクトの参加者募集が開始された。
2010年に
今回ゲスト講師に「わたしは光をにぎっている」「静かな雨」の監督・
ベルリン国際映画祭推薦の長編映画5本、またはショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)推薦の短編映画5本を審査するのは「ユース映画審査員」。13歳から18歳までが応募可能だ。ユース映画審査員たちはなら国際映画祭のクロージングセレモニーで、それぞれの部門における最優秀作品を発表する。
15歳から18歳までに門戸が開かれた「ユースシネマインターン」は、映画配給会社と連携した企画。参加者は若手実力派監督による作品の配給・宣伝に挑戦する。
応募は映画祭公式サイトのフォームから可能。締め切りは「ユースシネマインターン」が5月24日、「ユース映画制作ワークショップ」「ユース映画審査員」が6月30日だ。詳細は公式サイトで確認しよう。
なら国際映画祭2020は9月18日から22日にかけて開催される。
※河瀬直美の瀬は旧字体が正式表記
関連記事
中川龍太郎の映画作品
関連商品
sougou_news @sougou_news
[ニュース]google news 国際! なら国際映画祭がユースプロジェクトの参加者募集、映画制作企画には中川龍太郎も参加 - ナタリー https://t.co/2uTHhbcSbL